ルック・795ブレードRSに乗ってみた(その2)
とりあえず、100キロほど乗って来ました。
ブラケットの角度、サドル高、シートポスト締め付け具合など、問題点が浮き彫りになりました。
写真を撮らないのも寂しいなと思い、途中下車。
こうしてよく見ると、まろやかなお顔をしておられますなぁ。
和良村に戸隠神社という場所がありまして、そこに行こうかと思っていたんですが、とてつもなく寒かったので途中で折り返してきました。
午前中は雪も吹き荒んでおりました。
安全、それが何よりも大事です。
もちろん、身体の安全も含めて、でございます。
帰宅後、まずはハンドル角度を少し前に倒しました。
ブラケットが高くて手首が痛くて仕方がなかった。
空力も悪いですしね。
で、シートポストをぶっこ抜いて、高さ調整。
しっかり締めたのですが、従来の〇形状ではないため、左右に動いて異音が鳴ります。
サドルの前に体重をかけたときに鳴るので、シートチューブと擦れていることは確かです。
ということは、シートポストのクリアも剥がれているはずで、これは早急になんとかせねばなるまい。
というわけで、ビニールテープよりも薄いであろう、veroxのフィニッシュテープを擦れている部分に貼ってみました。
まだ乗ったわけではないので何とも言えませんが、一回乗って増し締めすれば、音は消える予感がします。
夏場にテープが溶けてグニャグニャネチャネチャになる可能性は、まだ残っていますが、1ミリほどの隙間を空けている訳ですから、「何か挟んでね」というL社の意図があるのかもしれません。
……プロの方が見たら「何を馬鹿なことを」と思われるかもしれませんが、何か良い方法があるのなら、誰か教えて欲すぃいいいい!
で、肝心の乗り味の件ですが、某タレントさん風に言うと、
「飛ぶぜぇ〜」
ってな具合です。
(詳しくは、もちょっと乗り込んでから!)