LOOK795BLADERSを組んでみる。その3(リデアのビッグプーリーRD6をくっつける)
まだ部品が揃っていないため、本格的な組み付けを出来ないでいますが、書けるところまで書こうかと思います。
まずはBBを取り付けました。
前々から気になっていたウィッシュボーンです。
ガワがスチールで重い。
正直、圧入式のBBは構造自体が好きでは無いです。
手軽に取り外せない、取り外すとフレームにダメージがある、ような気がするのです。
SRAM用のパーツは使用しません。
メーカーHPを見ていなかったら使っていたかもしれません。
(あぶない)
ところで、「ビックプーリー」or「ビッグプーリー」どちらが正しいのか。
巨大なハンドスピナーこと、リデアのビッグプーリー。
RD6です。
もともとのケージを取り外すんですが、説明書にはタイラップやベルクロで縛って固定しろ、とあります。
デフォルトから、可動した状態(引っ張った状態)にしろとあります。
やってみますが、
2本使ったけど無理でござる。
ので、
何かの動画で見たアレを試してみました。
短くしたシフトワイヤーを、通常とは逆から通して固定してしまう。
(追記・どうみても逆じゃないですね〜。タイコ付きのワイヤーを上記の長さに切って、通常の方向で通してあります)
短くしたワイヤーは、ツール缶に入れておくといいです。
ワイヤーが切れた場合、アーレンキーさえあれば、リアを好きなギアに固定して帰宅することができるからです。
引っ張って、バネが伸びています。
次は、トルクスネジを外します。
外しました。
(写真、中央の穴に入っていたネジです)
人差し指が示す方向(時計回り)に、ケージを回して外します。
外したパーツの順番、方向を記憶しておきます。
バネを引っかける穴がRD6側にあるので(テンションゆるめ、もしくはキツメかを選択できます)、通して新しいケージをくっつけます。
ちなみに、私は説明書のB:ダストシールというのを外さずに作業しました。
今回はキツメにしましたが、本当にかなりキツメなので、後日別の穴にするかもしれません。(3Hがキツメ、1Lがゆるめ)
3H、1L、の文字が一部見えています。
取付時は、バネを押しつつ反時計回りに回せば入るはず。
最後にトルクスネジを戻して終了。
私は30Tを使用する予定なので、恐らくは接触するはず。
リアケージエクステンダーを追加で取り寄せました。
(まだ届いていない)
RD6に対応するのはリデアの28㎜延長するヤツなので、ここもメーカーHPを要チェックです。
さらなる重量増となりました。
果たして、三種の神器のひとつとなり得るのか。
実走が楽しみです。