LOOK795BLADERSを組んでみる。その2(防犯登録4年振り3度目)
さて、前回から引き続きまして、今回は防犯登録のご様子をご紹介。
と言っても、特に書くことはない。
警察署の生活安全課のドアをノックしてひとこと。
「自転車の防犯登録をお願いします」と言うだけ。
購入記録(関税支払の書類やベラチさんからの領収書)、身分証、600円を持参して、書類に住所を記入するだけ。
今回初めて知ったのですが、他人に譲渡する場合、登録を行った都道府県にて登録の抹消手続きをしないと、新たに防犯登録が出来ないようです。
たとえ委任状があったとしても、他県からでは登録抹消手続きが出来ないとのことなので、中古フレームを購入もしくは譲り受ける場合は注意が必要です。
(当然か)
最後に婦警さんから言われました。
婦警さん「わたし、カーボンフレーム触ったの初めてです。とっても軽いんですね」
私「え、ええ、まあ、軽くはな…………もっと軽いフレームもありますよ」
と、カーボンフレームの布教活動もしておきました。
というわけで、開封画像の続きです。
Sサイズのフレームには通常、100㎜のステムが付属しているのですが、ベラチさんに無理言って110㎜にしてもらいました。
(追加料金ありでした)
ん?
あったか?
無かったような気が……
ま、まあ、いいや。
引き落としがあったら、わかるだろう。
ちゃんと「3」でした記念の撮影。
背面が未塗装なのは、シートポストクランプ(クランプではないが)を締め付けたときに塗装が割れるため、ではないでしょうか。
塗装部分と未塗装部分の継ぎ目から塗装が剥がれてきそうな気がするので、なにかステッカーでも貼っておきたいですね。
ヘッドとフォークのベアリング
「52×7×36」かな。
ステムの重さ。
まだ、カバー付けてなくてこの重さ。
外部メーカーのものが付けられますが、格好良さのためには犠牲にしなくてはいけない部分もあるようで。
5㎜2枚、10㎜4枚、カーボン製の丸形10㎜2枚が付属していました。
上記は5㎜1枚、10㎜2枚の状態です。
ヘッドチューブが長めなので、全部は使わないかな。
ステムがトルクスネジなので、トルクス用のトルクレンチを追加で取り寄せる予定。
まだ色々と揃っていないので、出来るところからゆっくりと組んでいきますよ。