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疲労困憊

風邪引きました。

 

あんだけTSSがどうの、疲労は溜めないようにしているだの書いておいて、本当に情けないことですが、体調を崩し療養中です。

 

原因は仕事での無茶、この一言に尽きるでしょう。

 

言い訳がましいのですが、職場では二月から職員が減り、加えて三月には手を怪我する職員が出てしまったため、要因が二人少ない状態での戦いとなっています。

 

もちろん、疲れたなと感じた日にはトレーニングはせず、夜22時には就寝。

 

力仕事が多いため、一仕事終えた後にはプロテインを飲むなどしていましたが、ノドを腫らしてしまい、そこからよくないウィルスが入り込んだ模様。

 

しかし、職員の数が足りないため、無理をおして出勤。

 

さらに間の悪いことに、イレギュラーな仕事が発生。

 

朦朧とした頭で仕事をこなし、症状はさらに悪化。

 

現在、風邪の症状に加えて、右手が腱鞘炎っぽい痛みを発したまま一週間が経過したところです。

 

うう、自転車乗りたい。

 

映画見に行きたい。

 

あ、そういえばパワーメーター導入の件ですが、某ウィッグルさんで片足のみのパワーメーター、『ステージス』があることに気付きました。

 

ペダリングモニターじゃなきゃ嫌、という気持ちは変わりませんが、現在のバイクに簡単に付けられ、さらに価格も意外とそこまで高くない、ということで、商品が入荷したら早速、ぽちってみようかなと考えています。

 

まあ、まずは身体を正常に戻して、トレーニング再開しなきゃですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーバートレーニングというもの

過去、TSSのお話をしましたが、ざっくり計算なので、正確な数値はでません。

 

ですが、パイオニアのパワーメーター『pioneer ペダリングモニター』があれば、出るんです。

 

パワーの他に、ペダリング効率やパワーベクトルも出る。そしてTSSも。

 

なんだか導入しない方が非効率極まりない気がしてきました。

 

ですが、まあそれは将来的な話。

 

ここにないものの話をしても仕方がないので、今日は個人的なトレーニング管理について思うことを書こうかと思います。

 

オフシーズン明け

今年は三月からトレーニング再開しました。

1000キロ乗るつもりが、まだ今月は700キロしか乗れていません。

なぜか。

身体が追いつかなかったからです。

サラリーマンですから、休日が何かのイベントでつぶれることもあります。

雨も降ります。

そしてなにより、仕事での疲れが大きい。

なので、私は一週間辺りのTSSが600に留まるように注意している。

ロングなら二日、あとは室内でのローラー台を一日30分、これが限界らしい。

 

以前は、ローラー台の代わりに夜間練習と称して仕事終わりに60キロをコンスタントに乗っていたが、あまり効果はなかった。

ただただ疲れるだけに終わったように感じる。

だから最近では、今日は乗れると言う日でもあえて休息日にすることにした。

なにより、先月乗っていた距離が36キロだ。

ローラー台に、二回しか乗っていない。

いきなり1000キロは無理だと判断した。

 

春先〜夏にかけて

ここでも乗りすぎには注意だ。

目標としているレースがあるなら、そのレースの強度と時間に合わせてトレーニングする。

特に夏は暑さとの戦いになるので、真夏日は時間を抑えて乗ったりする。

時間帯をずらすのも手だ。

真夏の夜間は、割と明るいし涼しい。

早朝も見慣れた景色が変化していて、不意な感動に襲われることもある。

ただ、虫が多い場所もあるので注意だ。

 

オフシーズン

普段、食べないような油たっぷりのラーメンも食べて良いことにしている。

ただし筋トレやすきま時間での自重トレーニングは欠かさない。

寒いのでローラー台にすら乗らない日も続く。

モチベーションを維持する何か、を見つけるのが一番だ。

そして、やるとするなら高強度、短時間のトレーニングがいいのかもしれない。

ロング練で風邪を引いては元も子もない。

 

トレーニングと回復薬について

体調と相談しながら、という感じだが、早め早めの休息が肝心。

様々なサプリメントを試したが、

『カフェインを控えること』

『鉄分を摂取すること』

がもっとも効果があったように感じる。

疲れてくると、仕事中も断続的にコーヒーを飲むようになり、そうなると眠りが浅くなって、身体がだるくなる。そして朝のだるさをごまかそうと、またコーヒーを飲む。

そんな悪循環を意図的に断つよう心がける。

 

鉄分は雪印メグミルクの、これ。

 

 鉄不足で起き上がれなくなったこともあった私がオススメしたい。

私の場合、原因不明のだるさは、大体が鉄不足。

サプリメントでもいいが、コンビニでも買えるこれを常用するようになった。

 

マジオススメ。

毎日、干しぶどうを一掴み食べるくらいなら、よほど手軽でいいです。

 

 

 

 

 

TIME...…そしてパワーメーターへの道

なにはなくともお金である。

 

ざっと見積もって100万円。

 

大金である。

 

内訳はこうだ。

TIME SCYLON  フレームセット          約54万円

コンポーネント   デュラの新しいやつ8点セット  約21万円

ハンドル、ステム、サドル              約10万円

イオニア パワーメーター             約13万円

イオニア サイクルコンピュータ          約3万円

 

合計 101万円(税別)

もちろんすべて定価で、仮にショップで組んでもらった場合である。

それにホイールの値段が含まれていない。こわい。

 

無理か。

 

だかしかし、海外通販という手もある。

仮計算してみよう。

 

TIME SCYLON(ハンドル、ステム、サドル付属) 約45万円

送料                        約2万円

コンポーネント   デュラの新しいやつ       約17万円

イオニア パワーメーター             約13万円

イオニア サイクリングコンピュータ        約3万円

 

合計 80万円(税別)

うむむ。

21万円の差を、大きいと捉えるか否か。

いや、大きいんですが、ショップで組んで貰える安心感と購入後の安心感を考えると、ショップに軍配が上がります。

高すぎる買い物ですし。

 

それになにより、パイオニアのパワーメーターはショップでなくては購入できません。

 

海外通販でガーミンベクターというペダル型のパワーメーターを選択するのもアリですが、折角なのでパイオニアペダリングモニターを導入したいのです。

 

でもやっぱりネックはお金。

 

うむむ。

 

まずは手頃な値段のフレームを購入して、それにパワーメーターを付ける、というのはどうか。

 

ショップで組んで貰った場合

フレーム                       約30万円

コンポーネント アルテグラ              約9万円

イオニア ステージス                約7万5千円

 

合計 46万円(税別)

 

なんだか高すぎる。

もうTIMEと変わらんやんけ(約半額だけど)。

 

ニールプライドなんかが見た目かっこいいな〜、

でも、中古のアルミフレーム買って...…

とか考えてましたが、

他に浮気するなってことかな。

プラモ、買うの控えよう…………

 

 

 

 

 

 

名古屋サイクルトレンド2017、総括版

いままでのあらすじ。

様々なメーカーのロードバイクを堪能した私は、なんだかよく分からない状態に陥り、お昼休みをとることにしたのだった。

 

中華まんとコーラ。

これを一気に流し込むと、またフラーリと歩き始めた。

 

BMC、ARGON、FUJI。

正直、どれも期待していたメーカーだった。

軽量で高剛性。そしてなにより優しさがある。

だけど何かが違う。

 

BMCはサイズが合っていなかったせいもあってか、その性能を最大限感じることはなかった。というか、ダンシング出来なかった。

次回はもっと時間を掛けて向き合ってみたいものですな。

 

歩いていると、ここはまるで街コンだと私は感じた。

ステキな金髪幼女もいれば、無口な重量級お姉さんもいる。

振り向かせるのは自分次第なのだ。

だから私は「コンフォート」という名の、やさしいお姉さんとは上手く会話出来ない。

ヘタレている私のケツをガンガン蹴り上げてくれるような、Sっ気たっぷりな、だけどどこか優しさもある気の利く年上の妹。

矛盾は承知だが、ロードバイクの世界ではそれがあたかも当然のように混在している。

伸びやかで、軽量で、しなやかに力強い。

そんなロリっこ痴女に、私は跨がりたい。

 

 

総じて、アメリカ系のブランドは、重量よりも乗り心地重視な印象。

年上の勝ち気なお姉さん、だろうか。

 

対してヨーロッパ系のメーカーは、ハンドリングやライド時のフィーリング重視。

路面の凹凸が分からないのは嫌だ、という風潮があるのかもしれない。

言うなれば線の細い女子高生、だろうか。

 

 

だがしかし、上記のものは所詮フィーリングだ。

これは乗ってみなければ分からない。

どれも似たようなもの、と言ってしまうことも可能だし、必ず自分のライドスタイルにぴったりなものがあると断言することも出来る。

 

問題は、自分が何を重視し、何を求めるかではないだろうか。

相手を知るには、まず自分を知る。

気になるあの子を本気で堕としに掛かるのは、

ある程度のお金と知識、大人のマナーと正しい姿勢を身につけてからでも

遅くはないのかもしれない。

  

抱きしめたい(初回限定盤)(DVD付)

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意外にも予想外だったのは、グエルチョッティ。

エウレカ、というフレームシリーズはいくつかあるが、私が試乗したのは

エウレカDX50だったと思う。

最後になにか、と思い試乗したところ、直進性、加速性、コーナーでのハンドリングなど、TIMEに匹敵するかのような印象を得た。

というと言い過ぎかもしれないが、『迷ったのならコレを選んでも後悔はない』と言い切れる。それくらい良かった。

違うのは重量くらいだろうか。

DX50もサイロンに負けず、新型デュラエースの電動じゃないやつだった(と思う)し、乗っている人も少ないので狙い目ではないだろうか。

(こうやって書いている今、TIMEは高い過ぎるのでDX50でもいいかな、などと思い始めている)

 

フレーム選び。

とてもムズカシイということが分かった名古屋サイクルトレンドだった。

 

 

高嶺と花 7 (花とゆめCOMICS)

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ニールプライドさん NAZAREとBURA

前回までのあらすじ。

再びポディウムさんに舞い戻った私は、オルベアに試乗。

まるで古巣に戻ったかのような錯覚に陥ったのだった。

 

さて試乗も終わり、シューズを返却していると、

 

「カタログ渡しましたっけ」

 

とスタッフさんから言われ、オルベア、カレラ、チネリのカタログ、TIMEのチラシ、を受け取る。

このチラシ、スカイロン、サイロン、VXRS、Fluidityの即納可能モデルが掲載してある。

あー、でも私の欲しいサイズの、欲しい色は載ってないんだよなー、

と独り言をいいつつ、大切に仕舞う。

サイロンの、ノーマルシートポスト、クラシックフォーク仕様だと、フレームだけで、

なんと52万円。

無理です。

お迎えしたい気持ちは山々なんですが、いかんせん、脚が追いついていないとです。

サイロンに乗っていて、ちんたら走っていたら格好付かんだろうなーと考えてしまうのです。

でもいつかは。

 

そんな気持ちに踏ん切りをつけるようにポディウムさんを後にして、次に私が向かったのはニールプライドさんのブース。

http://www.neilprydebikes.net/bikes.html

ウィアウィスといいい、新興のメーカーが気になるようで、ファーフィンで培ったというカーボンの技術を味見してみたかったのです。

 

「試乗できますか?」

「どれでもお好きなものを」

なんと、一人もお客さんがいなかったので選び放題。

「では、ナザレさんを」

「ナザレさんですね」

女性スタッフさんに告げると、今度は男性スタッフさんにバトンタッチ。

「サドルはこれくらいですかね」

から始まり、ナザレの説明を丁寧にして下さいました。

「実業団の選手も使ってるんで、割と固めですよ。集団からアタックをしかけて、前の逃げを追走するときなんかにもよく反応してくれます」

という言葉がとても印象的でした。

乗ってみた感想・NAZARE

まず、持ってみて明らかに重い。

これまでの車体が軽すぎたのかもしれないが、これでヒルクライムは流石に嫌だなと思いつつも、走り出せばそんなことはあまり気にならなくなった。

 

とにかく直進性とでもいうのか、踏み込んだら踏み込んだだけ進んでくれる。

『よく進むバイク』

「こ、これはこれで気持ちいい…………。ずっと乗っていたい」

ロングライド、トレーニングなんかには向くだろう。

インターバルをガンガン掛けたくなる、そんな攻撃的なバイクだ。

 

「あざっした。次はコレ乗ってみてもいいですか?」

「もちろんですよ」

 

BURAだ。

オールラウンドモデル。

持ってみた感想。

ナザレさんよりは軽い。

乗ってみた感想・BURA

よくわからなくなってきた。

モッ、モッ、モッ、という地面からの緩和された振動が伝わってくる。

太いダウンチューブの影響なのだろうか。

ナザレさんより柔らかい印象なので、登りは行けそうだ。

 

という中途半端な気持ちで試乗終了。

 

「どうでしたか」

というスタッフさんになんだか申し訳ないような気持ちになってくる。

「個人的にはナザレさんの方が好みです」

とだけ伝えて、ニールプライドさんを後にした。

 

全体的に振動のシャープさが明らかに緩和されていて、長く乗る分には快適なんだろうな、という感想。

きっとこれは好みの問題なのだろう。

オルベアの、あの突き上げられるような衝撃が正直つらくなってきたところではあるが、あの振動が無くなるのも少し寂しい気持ちだからだ。

 

だがこの後、どのメーカーさんを試乗しても、ずっとこの感想を持ち続けることになるのだった...………。

続く。

 

シュウウエムラ アイラッシュカーラー N

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ORBEA・ORCA OMR

 これまでのあらすじ。

TIMEのサイロンで、究極ヘブン状態を体験してしまった私は、千鳥足のまま、ポディウムブースを後にしたのだった…………。

 

 会場をぐるりと歩き回って、次なる獲物を物色する。

アンカー、ピナレロスペシャライズド、リドレー、キャノンデールに、トレック。

だ、だめだ。

どこのブースも大盛況で、長蛇の列が出来ている。

 

仕方なく歩き続けた私は、またしてもポディウムさんに戻ってきてしまった。

まるで山に棄てられた子犬が、帰巣本能だけで家に帰り着くように…………。

帰巣本能―その神秘性の追究 (NHKブックス)

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 お、おおお。広告が張り付いたゾ!

 

調子に乗ってもう一枚!

このプロテインについても書きたいことがある!

GOLDEN WHEY(ゴールデンホエイ)ココア 1KG

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 ええ、まあ、そんな感じで、ポディウムさんに戻った私は再び試乗車待ちの列に並んだのだった。

 

「お兄さん、希望車種は?」

オルベアのOMRで!」

「いま試乗中だから、少し待ってね」

 

待ったのは三分ほどだろうか。

オルベアの最上位車種に乗れた。いとも簡単に。

 

カレラに比べて知名度が低いのか、もう一台のオルベア・アヴァンハイドロが御指名を受けているところを未だ見ていない。

頑張れオルベア、頑張れバスクの民!

まあ、いいんですけどね。

なぜにオルベアを試乗したかというと、TIMEとの比較をしたかったからです(後付け)

 

生まれ変わったオルベアのオルカフレーム。

しかしこのフレームはサイズごとの乗り味の違いを最適化し、どのサイズのフレームでも同じ乗り味になるよう設計されている。

だからきっと、オルベアに乗れば、これまでのフレームとの違いをハッキリと感じることが出来るのではないか、と踏んだ。

 

www.podium.co.jp

乗ってみた感想としては、私のオルカとほぼ同じ

いや、それでは語弊がある。

全てにおいて上質で、だがオルカフレームであることの主張はまったく同じ

つまるところ、オルカの正当進化版のハイエンドフレームだった、ということになるだろうか。

 

私のオルカで感じていたお尻への突き上げ。

これが一番似ている部分だと感じた。

乗った距離が短いので、もっと大きな段差などがあれば、はっきりと違うと感じられたのかもしれない。

きっと長距離を乗れば、今以上に疲れないフレームであることは間違いなさそうだ。

 

これは同級生だ。

 それも、私の知っているあの子ではない。

 眼鏡を取り、制服から戦闘服に着替えたあの子。

 実はクラスで一番可愛いかったのか。

 一番の実力を備えながらも、マネージャーに徹していたなんて!

 気付かなかった自分を殴り殺してやりたい。

 いったい、いつ、これほどまでに美しくなったのか。

 女は化ける。

 体重は軽くなり、柔らかさを捨て、しなやかな細身のラインはそのままに、

 より力強く軽快に、豪快に。

 しかし時折見せる笑顔は、私の知っているあの子のものだ。

 懐かしく、見覚えのある、いとしの我が家のような、そんな笑顔だ

 

またしても、ロードバイクの闇に、飲み込まれそうになった。

 

履かれていたリムハイトの高いホイールが、ぐんぐん前に押し出してくれる。

ダンシングで不自然に全体重を掛けてみても、ウィップしてちゃんと返しがある。

 

コフィディスの選手は、これに乗ってツールを走ってるんかー。

 つまりこれに乗っているということは、ツールを走っているも同義」

 

勘違いも甚だしいですが、純粋に、いまよりもっと堅くて進むフレームが欲しいなら、間違いなくこれ。

だってサイズ感も分かっていてポジションも出しやすいだろうし、なにより乗り味が同じなので、カーブやロングライドなどでの心配事が減る。

というか比較してみたい気持ちが強い。

比較で思い出したが、TIMEとの比較は、『まったく別の乗り物』

だってそうでしょう。

ほんのわずかな試乗では、街ですれ違った金髪幼女と長年連れ添った同級生(の究極進化ヴァージョン)に優劣付けるなんてことはできまっしぇん(汗)。

 

オルベア・オルカOMP。

お金に余裕がある方は是非。

街であまり見かけず、乗っている人も少なそうなので、目立つと思いますYO。

 

 

CAMELBAK(キャメルバック) ボトル ポディウム カーボン 21OZ 0.6L 18892061

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これも、まあ、ポディウムさんではある。 

 

 

TIMEのサイロン(という幼女)

ここまでのあらすじ。

ウィアウィスのアサシンに試乗した私は、わずか300メートルの間にロードバイクから漂う危険な青い香りを感じ取っていたのであった…………

 

 

無事、アサシンを返却すると、目の前にはポディウムさんのブースが。

www.podium.co.jp

 

ぱっと見で6人が試乗待機の列を作っておられました。

人に見られながら立ちコケしたらやだなとか思っていたが、並ばなければいつまでもサイロンに乗ることは出来ず、しかも今後もっと人が増えてくる気配もあった。

すぐに並び、スタッフさんに希望車種を告げる。

 

「タイムのサイロンをお願い致します」

 

サイズはXS。

トランスリンクではなく、シートポスト使用。

クラシックフォーク。

色はレーシングファクトリー。

コンポはカンパニョーロ・スーパーレコードESP(だったはず)

ホイールはBORAのダークラベル。(ONEかULTRAかは興奮で覚えておらず)

 

並んでいると、一人一人、丁寧にサドル高を合わせるスタッフさん。

こちらも緊張しているので、

「だだだ、大丈夫です」

「な、なんでもいいです(乗れれば)」

みたいな腰の低い人ばかりに感じられ、良い雰囲気。

 

で、私の前に三人、サイロン希望者がいて待っていた訳ですが、どうやらカレラの人気が高いらしく、私より後に並んだ人は、ほぼみんなカレラ待ちのご様子。

 

「性能が半端ないのか、それとも見た目の格好良さからなのか、どちらにせよ、玄人衆がみんな選んでいるメーカーだ。間違いなさそう」

 

などと考えていると、あっという間に自分の番に。

「希望のサドル高さとかありますか?」

「いえ、得には(ななな、なんでもいいです乗れればばば。

 乗せて貰えるだけで恐縮ですぅうううう)

 そそそれより、タイムペダルは初めてなんですけど…………」

という素人臭い質問にも優しく解答してくれました。

「キャッチに少しコツが要りますが、あ、そうです。大丈夫そうですね」

 

てなわけで、試乗スタート。

持った感じ、超軽い。

もともと、エアロフレームなので最軽量クラスの重量ではないという認識を持っていましたが、上記のグループセットにホイールの組み合わせだと、軽くUCI規定に近付くんだな、とか思いました。

(サイクリストのサイトで、ひょっとしたら全く同じ機体かもしれないサイロンの重量が出ていたので、それくらいかなと考えながら試乗してました)

cyclist.sanspo.com

あ、BORA ULTRAなのね…………。6.55㎏。

 

最初は下り坂で、なおかつ追い風だったので、ほとんど止まってしまう速度まで減速。

からの、ひと漕ぎめ。

『パンッ』

『グンっ』

『ぎょいーーーーーん』

 という三つの感覚が同時にクル。

私、

「あばばばばばばばっb」

「あーーー」

「…………あへーーーー」

てなもん。

 

完全に幼女を犯してる感覚(ごめんなさい、訴えないで。あくまでも比喩だから)。

もともと重量が軽い=体重の軽い華奢な女の子

という発想しか出てこない犯罪者予備軍ではありますが、

ウィアウィスの「これから育ちそうな少女」てな感覚よりは、

 

「人間としてのネイキッドな年齢の素直さ、みたいなものプラスすることの、

 踏み込んだらバキバキに折れてしまいそうな(心が)、

 でも芯が強すぎるドSなフランスの幼女

てな具合でしょうか。

ダンシングなんかしようものなら、勝手にこちらが果ててしまいそう(快感で)。

 

乗ってるとき、完全なるヘブン状態で、ヨダレを垂らしていなかったか心配。

もちろん、スーレコとホイール、タイヤの成分も充分にあるのでしょうけど、

期待度MAX状態で試乗して、期待値を振り切れてくる機体はTIMEだけ。

本当に同じ自転車という乗り物か?

と疑いたくなる。

 

あと、壊れやすいと思い込んで気にも止めなかったタイムペダルですが、脱着がシマノクリートよりも軽く、装着も違和感なし。

カンパのシフトと同じように軽く小気味よい音とタッチで、とても気に入った。

というか多分、サイロン買うとしたらタイムペダルにすると思う。

いやしたい!

 

ダンシング、と書きましたが、オルベアに乗っている時いつも感じるのが、

「ダンシングって、エッチしてるときに似てなくない?」

ってことです。

平地で耐えているとき、栗村修氏は『絶頂するのを耐えるのに似ている』とご自身の著書で書いていましたが、そんな感じ。

 

サイロン

高くてすぐには買えないけれど、いつか、あいつに跨がって絶頂を向かえてみたい。

『いつかはタイム』

という言葉の通りに。