DMTロードシューズのレビュー「RS1」と「R1」・・・写真多め。
おや?
なにか届いたようですぞ。
さっそく、開封。
new shoes!!!
「DMT R1」でございます。
DMTの鮮やかなロゴのシューズバッグと、
Lookのクリート位置記憶システム(名称不明)に対応するネジも付いてます。
シマノの三つ穴に囲まれたネジ穴、これがLOOK用ですね。
交換可能なかかと。
カーボン製のソール。
固いです。
そして艶やかで、エロい。
インナーソールはぺらぺら。
使用していると、すぐになくなりそうです……。
袋縫い、と言うらしいです。
つま先の方。
かかとは、シリコンのツブツブが付いていますが、
それほどホールド力があるわけではありません。
内側だけに、面ファスナーが付いています。
履いた感じ。
緩め全開。
ちゃんと履いた感じ。
ボアクロージャーというものを回して締めます。
なんていうか、
『手で包まれたような優しい感覚』というのが第一印象。
内側が黒いのは、汚れることを想定して、なのかな?
クリートを装着して、ローラー台に5分ほど乗ってみた感想は、
右の足の甲が痛い。
特に左半分の黒くなっている部分が足に当たっているみたい。
試しに別の靴のインナーソールを挿入してみたが、痛みは変わらず。
多分、あとは慣れなんじゃないかと思います。
厚めの靴下でなんとかごまかせないか…………
でも、まあ、2万円もしたんだし、大事に使おうと思います…………。
ちなみに、
ちゃんとレビューすると、「靴底がくっそ固いのでペダルが足の裏、全体に広がった感じ」になります。
巡航も、少しは速くなるんじゃないかと期待しています。
その分、足が尽きるのも速くなりそうですが、道具は慣れが肝心なので、足も次第に靴に追いついて強化される事でしょう。
ついでに買ったnewヘルメット他。
いやー、良いシューズはやっぱ格好いいな〜。
そうだ!
ついでに重量を測ってみよ〜!
古いシューズとあまり重量は変わらんが、newシューズは気持ちいい!
(クリート付きです)
41サイズ。お疲れ様でした。
錆びて、削れて。
色々なところへ行ったよね。
6年ぐらいお付き合いしましたか。
これからもローラー代用としてよろしく。
・・・・・・・・・・・・。
ん?
また何か届いたようだぞ…………
ぐわー!
間違えて注文してしまった「RS1」じゃないかー!
ぐ、ぐわー! ソールがテカってエロいことこの上ない「RS1」じゃないかー!
(二回目)
ワイヤーが足を包むように走っていて、フィット感半端ない「RS1」じゃないかー!
(三回目)
シルバー……
どこから、どうみても……
エロいエロいエロい…………
もうクリートがないのでローラー台には乗れませんが、
「R1」とは完全に別物です。
試し履きしただけですが、量産品とハンドメイドの特注品ほどの差を感じます。
(そんな良い靴は履いたことありませんが、上質感は伝わってくるのです)
足も痛くない。
買うならこれ。
絶対オススメ。
私はもうコンポ載せ替えとか考えられないくらい体力(財布)が削られて、嫁にも頭が上がらない状態なので、この「RS1」をガシガシ履くのは何年か先になりそうです。
ええ、右足だけ試し履きしてそっと押し入れの奥に隠しましたさ。
と、いうのもですね、、、
擦られてしまって、犯人は当て逃げで見つからず。
追加で三万円ほど飛んでゆくのでした…………。
車で3万円。「RS1」で3万円。
計6万円が、想定外の支出として我が家の財布事情を逼迫させております。
デュラエースどころではなくなってしまった…………。