(近況)朝活とポジション最適化など。

 

お盆を過ぎてから、ようやくやる気が戻ってきました。

 

と言っても日中まだまだ暑いので、早起きして早くに切り上げる作戦です。

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オルベア・オルカブロンズのいまの姿

 

坂を下りきったところにある自動販売機。

いろいろな人のブログに登場していたので、記念撮影。(飲んではいない)

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伝説の自販機



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朝7時でも、もう暑い!

いままではオフシーズンのつもりだったので、オルベアに乗っていましたが、前回の坂折棚田からネリッシモに乗りはじめました。

 

いやぁ〜、外を走っていると、サーベロとかLOOKとかTIMEの御仁がいらっしゃって、私なんぞの無名フレーム肩身が狭すぎてネリッシモに乗る気しなくなってしまっていたのです。

 

が、以前より違和感があったサドル高を少し上げて、前に二㎜ほど出しましたところ、化けました。

 

何回か乗ってしまうとそれが当たり前になってしまうのですが、踏み降ろしたときの「進んでる感」がオルベアとは段違いに良い。

というか、軽いからなのか踏まなくても脚の重さだけで進んでくれてる気がする。

駆動系の抵抗はどちらもほぼ同じ物(BB、リアプーリー)だから無視できる、はず。

オルベアアルテグラチェーン、ネリッシモはデュラチェーンでありんす)

 

「剛性」なんて私程度の脚力では感じられないと思うので、これはオルベアより800グラムほど軽いせいだろう。

 

「柔らかい」と感じたら、それはきっとタイヤの空気圧が低いことが原因である気がしてならない。

 

オルベアは脚には優しいけれど、頑張っても進まないので気をつかう。

個人的にはネリッシモの方が体力を残せる。

オルベアみたいに振動が遅れてきたり、変な衝撃がこないから楽。軽いし。

 

思えば、こんなに何年もネリッシモを使うなんて、なにも考えずに買ったんだなぁ、と改めて思う。

良い買い物だったと言ってもいいんじゃないだろうか。

フレーム1160グラム、フォーク364グラム。

決して軽量とは言えないエントリーグレードだけれど、中継ぎとしての役割は十分果たしてくれたのではないでしょうか。(次があるとは言ってない)

 

ちなみにオルベアの良いところを書いておくと、塗装です。

ネリッシモより走行距離はあるのに、ダウンチューブ裏がほぼ無傷。

これはツヤありなのが効いているのか、オルベア社の塗装が上等なのか。

(デダ社のネリッシモ君は、ダウンチューブ裏に小石が当たった塗装剥がれが目立ちます。ツヤ無し塗装だからなのか?)

次に買うのはツヤあり塗装のヤツにしようと密かに心に誓うのであった。

 

 

午後からは美濃市内の「&カフェ」さんへ。

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美濃市内の某カフェにて。

 

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テイクアウトでもジェラートが食えるんやで!

「かき氷に1000円払うなんて信じられない」と妻がおっしゃってまして、妻はアイスで我慢です。

 

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抹茶のかき氷1000円くらい。

白玉とお抹茶シロップ(甘くない)付き。

 

ちなみに妻のおごりです。

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すぐに無くなった……

正直、美濃市にこんなオシャレカフェがあるなんて知らなかったです。

お隣の「マムズ」というパン屋さんにはよく行っていたのですが、これはリサーチ不足でした。

 

その後、徒歩にて。

 

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増えてました。

また行ってしまいました。

 

「アベイユ・エト・アン」です。

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楊貴妃とバラのジュレを再購入。

プリンと、パンも購入。

 

このジュレが妻のお気に入りで、まぁ、とにかくぞっこんで褒めちぎっていました。
私は繊細な味覚をもっていないのですが、ライチと桃のコンポート、そしてバラの香りが三段階で鼻を抜けます。

甘さを楽しむデザートというよりは、香りを楽しむ冷たいハーブティーという感じでしょうか。

もっとも強い甘みが桃なので、玄人向けの大人のデザート。

個人的には、「アベイユ・S」時代にあったシュークリームが一番好きかな……。

と言いつつ、また寄ってしまうのでしょう。