ひょっとしてもっと食べてもいいのか? (トレーニング前の食事について)

最近は雨続きで、長い距離が乗れていません。

 

ま、これについてはそんなに焦ってはいないのですが、100キロ乗ると、めちゃくちゃ疲れますよね。

 

最近、あるプロ選手の一日の摂取食物の一例を見たところ、随分とショックを受けました。

 

朝食で食パンを1.5斤食べているじゃないですか。

私、そんなに食べてないんですが……...…。

えっ、もっと食べてエエの?

 

しかもレース中に1400キロカロリー、レース後にリカバリーの為に300キロカロリー、そして夕食も1000キロカロリーほど摂っていました。

 

やはり人間技ではないことをやってのける人々は、スケールが違う。

 

ワイルドスピードでお馴染み、『ドウェイン・ジョンソン』さんの一日の摂取作物がこんな感じでした。

 

1.タラ(魚)(10オンス、約284g)、卵2個、オートミール2カップ分
2.タラ(8オンス、約227g)、サツマイモ(12オンス、約340g)、野菜1カップ分
3.鶏肉(8オンス、約227g)、白米2カップ分、野菜1カップ分
4.タラ(8オンス、約227g)、白米2カップ分、野菜1カップ分、魚油 小さじ1杯
5.ステーキ(8オンス、約227g)、ベークドポテト(12オンス、約340g)、ホウレン草サラダ
6.タラ(10オンス、約284g)、白米2カップ分、サラダ
7.カゼイン・タンパク質(30g)、10個分の卵白を使ったオムレツ、野菜1カップ分、魚油のオメガ3 小さじ3杯

 

↓ここに詳しいのですが、

news.aol.jp

つまるところ、一日七食。

 

タンパク質は一回につき20グラムまでしか吸収しないから、トレーニングの合間に食べているのでしょう。

 

胃腸がどうにかなってしまいそうです。

 

きっとプロの栄養士さんが付いているのでしょう。

ウエイトダウンしないように、ちゃんと炭水化物も野菜も摂っているところが、考えさせられます。

 

んで、ロードバイク談義に戻りますが、疲れの原因って、きっとアレなのではないかと。

 

アレ。つまり食べていないことによるハンガーノックに近い状態。

疲労してグリコーゲンが枯渇してくると、筋肉を分解しはじめ、それが疲労の原因になるらしい。

ハンガーノックは血糖値が急激に落ちた状態なので、そこまで行ってしまうと辛くて仕方がないと思いますが、疲労しているのは少なからずそれに近い状態なのではなかと思うのです。

 

確かにここ数日は、いつもの倍くらい食べていますが、たとえ足が疲労していても食べていないときよりも踏めていますし、帰宅後にはそこまでしんどくもありませんでした。

 

幸い、これまでの経験から買い足していったサプリメントがありますので、それらを上手く活用していければ良いと思います。

 

きっとサプリメントだけに頼っていたところがあったのでしょう。

 

仕事後のトレーニング時には、最低でも500キロカロリー(これでも少ないかもしれません)摂取してから行きます。

 

仕事中は三時くらいからチョコチョコと何か摘まんでいます。

菓子パンが多いですが、おにぎり二・三個買ってから出勤すべきかもしれません。

(甘いのにも、そろそろ飽きてきたので)

 

おかげでウエイトは増えに増え、65キロにまで達しています。

 

最初に書きましたが、あまり焦ってはいません。

暖かくなったら自然と乗る距離も時間も増えて、適正体重になるだろうと考えているからです。

 

また体調が悪化して乗れなくなることの方が何倍も問題ですからね……。

いまは腹筋を鍛えつつ、フォームの改善、腰痛対策としてお尻のマッサージに勤しむ毎日となっています。

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