練習用としては勿体ないくらいのホイールです。

せめてキシリウムエリートのインプレでもしておこうかと思います。

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昨日はローラー台固定自転車ネリッシモにて90分ほど回していました。

 

今日はお休みだったので、久しぶりにちょっとした坂を上りに行き、エリートとSLRの違いを実感しました。

 

もっとも感じたのは下りでの安定感

 

SLRが23Cに対して、エリートが25C。

 

どちらもMAVIC・イプシロンタイヤ(買ったときのまま)です。

 

ブレーキ性能はSLRに分があると思いますが、攻めた下りをしようと思ったらエリートの方がコントローラブル。

 

というか、通常のアルミリムに慣れているせいか、狙ったラインを走ることが出来る。

 

よく自転車を倒せる、という表現を使うが、

 

ダウンヒルの大会なんてのがあったら、エリートを履いて行きたい。

 

登りに関しては、どちらも大差ないように感じますが、SLRの方が軽いので、速く走ろうと思ったらSLR、なんでしょうな〜。

 

 

 

家を出て、いつもの感覚で走っていると、どうも軽いなと感じる。

 

追い風か?

 

いや、いつものレーシング5とは違う、今日はキシリウムを履いてきたんだった。

 

SLRほどお尻への当たりは優しくないけれど、25Cだからか、嫌な感じはしない。

 

オルカフレームは優しいけれど、振動が重なって大きくなる感覚がある。

 

だからキシリウムのようなスポークテンションの高いホイールが合うのかもしれない。

 

でも、さすがに軽いホイールだけあって、ロードバイク感はとてもある。

 

友人が練習用にしているゾンダがとても羨ましく、勿体ないのでは?と思っていたが、これで張り合うことが出来るようになったのかも。

 

それに、この軽さならオルカでも許せると感じる。

 

いつも600グラムほどのツールケースをボトルケージに差しているが、それでも軽い。

 

重たかったのはホイールとタイヤだったのかもしれない。

 

 

 

などと考えつつ、85キロほどで今日のサイクリング終了。

 

今日は暑すぎた。

 

と、思っていた矢先。

 

5分ほどで登れる斜度8%くらいの坂で、両足のハムストリングが攣る…………。

 

斜度がきつくなったところで脚に水をかけたところ、びっくりしたのか久々の足つき。

 

5分ほどで治まりましたが、身体が鈍っているのか、それとも汗をかきすぎたのか。

 

どちらにしても、今度の乗鞍、不安しかない。

 

ドロヘドロ 22 (BIC COMICS IKKI)

ドロヘドロ 22 (BIC COMICS IKKI)