口唇ヘルペスと帯状疱疹
口唇ヘルペス。
高校時代から出るようになった。
仕事で不規則な生活をするようになって、さらに悪化するようになり、今日、とうとう後頭部が痛み始めた。
練習しすぎたせいだろうと思います。
日曜は朝から身体が重く、脚が全然回らない、踏めない、って分かっていたのに調子に乗って高強度やりすぎて、今日に至る。
調べたところによると、細胞の中にDNAとして潜伏しているウィルスが活動を始めると、神経を触り、痛む。という流れらしい。
身体の表面には疱疹はみえないけれど、どうやら体内で同じことが起きていて、これが帯状疱疹というそうな。
後頭部が痛む。
今日は酒飲んで寝るしかない。
といっても一本だけ。
レー5の部品が今日届いたので作業開始可能なのになぁ…………。
ちなみに、自転車を始めた当初もやりすぎで、口唇ヘルペスはよく出ていました。
オルベアを買って、初乗りで60キロ走っただけで出たものです。
そのときは朝から何も食べていなくて、ハンガーノックだったのもあります。
ただ、自転車を始めてからは、口唇ヘルペス出現の頻度は減ってきたように思います。
特に、長距離を走れるようになってきてからが顕著です。
踏みすぎで筋肉が痛むのと、疲労というものは違いますし、TSSとも違う気がします。
TIMEなんかに乗っていたら、きっと疲労度合いも低くて済むのでしょうね……。
スタミナを付けるには長距離しかないと、プロの方も仰っていました。
長距離を走れるようになって、スタミナが徐々に付いてきているのかな、という感じ。
もっとも、3日間で1000キロ走れるくらいにならないと、スタミナが付いたとは言えないのでしょうけど。
そう考えると、3週間で4000キロ以上走るツールは、まさに鉄人レースだと実感しますねぇ。
とにかく、リジン飲んで、じっとしときます。