あたたかい。
あけましておめでとうございます。。
12月はあっという間に過ぎてしまいました。
更新出来るほど乗っていないせいでもある。
プラモデルと、ゲームの日々。
そしてたまに乗ったかと思えば、50キロほどで終了。
すべては結婚式のせいです。
式さえ終わればいつもの日常が戻ってくると思います。
最近は自転車の楽しみ方に変化が出てきました。
あえて重くしたリュックを背負い、ゆっくり走る。
(冬はどうせ速度が出にくく、路面も凍って危険なので)
ゆくゆくはコンパクトで軽量なカメラを持って、写真なんぞをアップしていきたい。
余裕が出てきたってことなのでしょうか。
ずっとローラー台に固定されていたオルベアも引っ張り出してきて、エントリーロードの良さも再確認しています。
今年は腹筋と自転車、プラモデル塗装の年になったらいいなと思います。
とりあえず、もうすぐ結婚式なので、また怪我しないように安静にしておきます!
イカしたリュックが欲しい! 物欲!
サイクルパーティー2018 IN 長良川
はい。
前回から間が開きましたが、サイクルパーティーに今年も参加してきました。
って、もう一ヶ月前経ちましたか。早いものです。
(ゲームばかりしてました)
TREKのブースがあったりしましたが、時間の都合上、新型マドンには乗らずじまい。
乗っとけばよかったと、いま後悔中でございます。
変わりに、といっては何ですが、MAVICブースでホイールの試し履きをしてきました。
履かせてもらったのは、COSMIC CARBON 40C UST
ネリッシモに、キシリウムSLRのチューブレス仕様という例のアレで行きましたので、(TL→TLですから、)純粋にホイールの性能だけを感じることが出来そうな感じ。
この辺りを、グイーんと走ってみた感じ…………
漕ぎ出してすぐに、あれ? 誰か背中押してる? と思った。
強風の追い風の時のような軽やかさ。
40ミリハイトの恩恵なのか。
しかし、「おっ、いいぞ!」という感動はそう長続きせず、40キロほど出しても延びがない。転がらない感じ。
いや、巡航は明らかに楽なのだが、若干楽だという程度で。
(しかし、ロングならだいぶ変わってくるかも)
キシリウムSLRもそうですが、MAVICは総じてクライマー系のホイールという印象。
風は、無風と言ってよい環境でした。
MAVICのみなさまには申し訳ないのですが、次期ホイール選考に答えが出そうです。
ちなみに、空気圧はMAVICの専用アプリで選出。
フロント5.3 リア5.5でした。(確か)
空気圧は低めで正解のようです。
USTって便利そうで、今後のスタンダードになりそうな予感。
なんというか、常用するならMAVICは頑丈で最高のホイールと言えるのですが、
最高のアヘ顔になれるホイールを、ある程度の金銭的制約の下選ぼうと思うと、アルチメイトはちょっと手が出ない、ギャンブル、というお話になってくる。
肝心のサイクルパーリィーですが、つつがなく進行し、最後には景品抽選会も。
一緒に参加したスコットおじさんは、冬用グローブを当てていました。
ボントレガーのエエやつです。
私は、サイスポの付録バンダナ2枚とチューブ1個。
速攻でレーシング5の後輪に装着してやりました。
タイムトライアルも参加してみましたが、アップ無しだったため、ゴール後のダメージが半端なかったです。
アップ大事。
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第二回・秋のおじさんレーシング(ライド)
はい。
なぜに、おじさんは集まって自転車に乗りたがるのか。
私には分かりませんが、今回の行き先は『飛水峡』〜『こぶしの里』。
今回はまったくの初心者さんが参加するということで、速度は控えめ。
距離は80キロほどありましたので、それなりの地獄になったかとは思います。
おわかりいただけただろうか。
どうやって、そこに行ったのか、誰にも分からない。
首にカメムシが止まって、家に着くまでずっと臭かったレーシング。
私の昼食。
IN・こぶしの里。
唐揚げ定食。
なかなかにボリュームがあってビールが欲しくなるもの。
完食。
スコットおじさんの昼食。
限定の本数指定できるエビフライ定食。
チキン野郎らしく、5本止まり。
1本もらいました。
感謝。
たまには時速20キロの有酸素運動ライドも必要なのかな〜と考えていた矢先のことだったので、よい参考になりました。
初心者さんが乗っていたのはフジのアルミ、SORAで組まれたものでした。
息子さんが乗っていたものだそうです。大事になさってください。
途中で、みなさんパンク修理キットを持参していないことが発覚したので、ヒヤッとしましたが、なんとか完走しました。
次やるときはパンク修理講座になりそうだな…………。
冬のおじさんレーシング(ライド)もありそうな気もします。
次回はサイクルパーティ・長良川の様子をご報告します。
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ウィッグルでポチッたのだが、品切れじゃったメールが来た…………
イクジット・スルー・ザ・世界遺産。
前回の続き。
ライト装備の安全第一仕様形態。
首からはヘッドライトを下げてます。
で、ここは早朝の白鳥。
美人の湯さんに駐車させてもらいました。
朝早かったので、この季節、かなり寒い。
走っているうちに暖まりましたが、指切りグローブに、秋用長袖ジャージでは凍えます。
北濃駅。
この時間に北濃駅にいるって、なんだか不思議な感じ。
いつもは折り返し地点なので、楽してる感がすごい。
少し進んで...………
分水嶺近くの「たかすファーマーズ」さんにて。
いつもならソフトクリーム一択ですが、寒いので牛乳にしときました。
身体は温まってきたけれど、日陰だとかなり寒い。
平地と違って、標高が少し高いので季節の違いを感じます。
ここから下っていくと、まぁ、ずっと寒い訳ですが、山々は紅葉して車は少ないしで、ひとり超ご満悦。
「んほぉぉぉぉおおお、ギ・モ・ヂ・イ・イ!!!!!」
って感じで荘川桜まで来ました。
ええ、目的地はここ。
荘川桜からトンネルが連続する魔境でしたが、工事中の箇所が多く、無人信号機での片側一車線通行のため、後ろからの威圧感に悩まされることなく進んでいけました。
途中、御母衣ダムのダムカードをもらったりしつつ、気付けば目的地……
ですが、「本日予約者のみ受付」の看板が多く見られ、観光客も多いので、このメインストリートを一往復しただけで退散しました。
昼食は最寄りの「デイリーヤマザキ」さんにてとりました。
いつものライドとそう変わりなく。
(思えば、牛串くらい食べてこれば良かった)
無事帰れるかだけが心配で、すぐに逃げ帰りました。
帰りは登りメイン&強風でなかなか進まず、ヤキモキしましたが、なんとかゴール。
「美人の湯」で暖まってから帰宅しました。
まぁ、何というか、念願だった白川郷に行けて(というか、自転車で行けることが分かって)少し達成感で溢れています。
とにかく道中の景色が素晴らしいライドでした。
もう一回行けって言われたら……トンネルが怖いのでチョット考えますけれど……。
次回は「第二回おじさんレーシング」の模様をお送りします。
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夏場は主にフットマックスがいい感じの今シーズンでした。
近況。というほどのこともありませんが。
10月はお休みが多かった。
そのおかげで、満足に乗り込むことができた。
事故(自己)落車以来、あまり長い距離をしばらく走っていなかったから、ようやく調子が戻ってきた感じがあります。
もう11月なんですね。
早い。早すぎる。
あっという間に寒くなってしまう。
というわけで、久々に更新です。
国道41号線沿い、飛水峡というところへ単身乗り込んでみました。
川です。
両岸に切り立った崖がありまして、そこが絶景ポイント。
なのですが、ただの川ですので、そこまでの感動はありませんでした。
が、41号線の川の反対側を走って行くのですが、まんま線路沿い!
むしろ鉄道ファンには溜まらないのでは?
と終始思っていました。
観光が終わって、道の駅「ロックガーデン七宗」に寄ったのですが、
そこで食べた「にしん蕎麦」が絶品でございました。
少々待たされはしましたが、待つ価値アリでございます。
単に私がにしん蕎麦好きなだけかもしれませんが、「第一次にしん蕎麦ブーム」が到来しそうな予感。
うむ。
ある日の、ネリッシモの姿。
ワタクシ、この日のために、首から下げるライトを1個買いました。
トンネルが多いのが分かっていたので、少しビビッての衝動買い。
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これっす。
単三電池1本で稼働してくれるのがありがたい。
明るさのほどはお察し程度でしたが、安心感はだいぶありました。
フロントライトはキャットアイが間に合わなくて、手持ちのものを使用。
詳細は、次回!
チューブレス化したキシリウムSLRってどうなの?
というわけで、100キロほど走ってきました。
第一印象は、
「あれ? クリンチャーと変わらなくない?」
でした(汗)。
どうやら空気圧が高すぎた模様。
いつものように7気圧まで入れたのが良くなかったのか?
(この辺り、坂ばっかでござるなぁ)
いつものキシリウムエリート(1500g)+フォーシーズンズ(240g)+チューブ(100g)と比べると、あまり変わらな…………
キシリウムSLR(1400g)+IRCライト(275g)+シーラント(15gほど)
んー、150gの軽量化ですか。
ほぼホイールの性能だけで軽量化な感じですね。
で、肝心の走行性能は?
ほぼクリンチャーと変わらない感じ。
重いとか、回しにくいといった感じもなく。
かといって、劇的な感動もなく。
パンク修理がめんどくさいならいつものクリンチャーでいいかな、って感じ。
テスト走行の終盤、どうにも辛くなってきて前輪の空気圧を下げました。
こんなことは今まで無かったことなので、自分でも驚いていますが、シュッシュッシュッと、3プッシュほど抜いただけで、格段に乗り心地が良くなりました。
やはり空気圧が高すぎたのでしょうか。
6.8気圧くらいで良かったのかもしれません。
要検証です。
ただし、7気圧でも登りのグリップ感は良いです。
なんというか、ペダリングのエネルギーを捨てることなく推進力に変換している感じ。
まぁ、そこまでの快感はありませんでしたので、別段チューブレスにこだわりはまだ持てていないです。
(連休なだけあって、人が多かったです)
んー、キシリウムSLRを久しぶりに使ってみて、ちょっと思ったことを書きます。
今回、タイヤだけでなくスプロケが違っていました。
通常のギアは11-28ですが、SLRには11-30を付けていました。
試走コースがエグイ登りが連続するところだったので、SLRでほんとに良かったと胸をなで下ろしたのですが、同時に30Tの恩恵が大きかったように思います。
30Tを使っていて、15%ほどの斜度であれば、頑張らなければ休めます。
残念ながら28Tですと、踏まないと登っていかないので100キロ3000メートルUPコースだと少々厳しい。
30Tを使う場面はそこまで多くないのですが、「30Tがまだある」と思える心の安心感は抜群でした。
いざ30Tを使ってみると、ダンシングで時速10キロ以下になってしまうような坂でも、ケイデンスを維持できます。
当然、速度もそこまで落ちないので、結果的に頂上までが楽になります。
というか、脚を残せます。
なんでこんなすごいお宝、いままで眠らせておったのじゃー!
(センサーの電池切れました)
総評。
で、チューブレスどうなの?ってところなんですが、
まだなんとも言えず。
パンクしてからが本番だと思いますが、次期ホイール選考をするにあたっては、チューブレスの優先度は変わらず、といったところ。
ですので、フルクラム スピード40Cさんが、今のところ最有力候補。
ま、ディスク化が浸透してきていますし、各社チューブレス対応ホイールを出してくると思いますが。
んー、チューブレス、よい感想ばかりだったので少しばかりガッカリ。
今度のプチレースに持って行ってみようかな。
こっちにすれば良かったのかも…………
ホイール選考のためにキシリウムをチューブレス化する、の巻。
サイクリングエキスプレスさんが、連日お祭りになっている気がします。
24時間限定特価商品がありまして、私の知る限り底値が付いています。
数日前のことですが、TIMEのIZONが出ていました。
ツイッターで情報は掴んでいたのですが、パソコンの前に張り付いて「IZON獲得作戦」を実行することはしませんでした。
値下げ後の価格「約19万円」です。
今思えば、コレクション目当てで購入しておいても損はなかったよなぁと後悔していますが、私が欲しいのはあくまでも『現行のハイエンドモデル』である「SCYLON」です。
それに、今後も特価で出てこないとも限りません。
生きている限りチャンスはあります。
ということで、チューブレス化のことを書いていきましょう。
今回購入したものです。
色々と躊躇はありましたが、買ってしまいました。
総額2万円はかかっています。(汗)
バルブ、バルブ外し、シーラント。
そしてタイヤレバー。
2本で1000円もする。
ですが道具代をケチっていると、あとで痛い目をみるのは散々体験してきたので購入。
いつものより太くて厚みがある。
このくらい。
おそらくこのチューブレス用のタイヤレバーが無ければ、チューブレスタイヤを装着することは出来ませんでした。
リムの厚みを測らずに注文してしまったので、キシリウムSLRには太すぎた。
結果、使用しなくても大丈夫だった…………(これで2000円て……)
んで、肝心のタイヤ様。
IRCにはグレードが三種類あり、軽いの、普通の、耐パンク仕様がありました。
何事も振れきったものがいいと思っているので(特に最初は)、軽いのを選びました。
タイヤ装着方法は他のブログ様やメーカー様のサイトをご覧いただくとして、
ずっと寝たままのキシリウムSLRさんのイクシロンタイヤを剥がしました。
バルブ穴の反対側に、リムの溶接面(つなぎ目)があります。
テープで養生してあったので剥がしました。
前後輪ともにありましたので、何かのためらい傷ではないようです。
(念のため、リムテープをここにだけ貼ってみました。はさみで切ってリムの厚さにしなくてはいけないのが面倒ではありました…………)
バルブは後からはめるのか、最初にはめるのか、いまだにに疑問です。
上のは後から付けようとして、間違った付け方。
下の入れ方が正しい、というかこれしか入らない。
ので、最初から付けておくのがいいんじゃないかなと思います。
タイヤ装着には、かれこれ30分ほど格闘しました。
で、どうしてもはまらないので(元々クリンチャー用のリムですし)、
入らない頂点をこんな感じで、平たくさせます。
(両側のビードを入れない状態、にします)
1,頂点(12時の位置)がもっとも入らないので諦めます。
2,6時の位置に片側のビードをはめます。
3,上の写真のように、頂点(12時の位置)のビードとビードの間にリムを入れます。
(リムには、はまっていません)
4,3時と9時の位置のビードをリムに入れます。
5,最後に、12時の位置のビードをなんとかして入れます。
偶然にもこのやり方が成功したのでここに記しておきます。
正攻法でリムに入れ込もうとしても駄目でした。
反対側のビードですが、最初のビードよりは比較的、楽に入れられました。
最後は力尽くなのは、仕方がないと思います。
あの赤いタイヤレバーを買っていなかったら駄目でした。
普通のタイヤレバーだと折れます。
で、バルブコアを抜きます。(この道具も買っておいて良かった)
抜いたところ。
シーラントを入れました。
入れなくても大丈夫だそうですが、空気を入れたらニップルから石けん水がブクブクしてきたので、多めに入れました。
プラモ塗装用のインジェクターがあったのでそれを使いました。
あ、細い針は詰まるので、外してご使用下さい。詰まりました。
さて、あとはパンク時の対処だが、どうなることやら。
一度、タイヤを取り外してチューブを入れる練習でもしてみた方がいいのかも。
空気は、手持ちのフロアポンプで難なく入りました。
入れながらバルブの根元のナットを締めていくのがコツらしいですが、その辺、よく分かりませんでした。
メンテナンスに時間がかかっても、乗り心地さえ良ければいいと思いますので、実際に乗ってみる日が楽しみです。
パンクだけが怖いなぁ…………