一回転落車したらしい私の近況。と床上浸水。
はい。
どういうわけか、落車して記憶を失っていた1ヶ月間、みなさまにおかれましては健やかにお過ごしあそばせましたでしょうか。
事故のあらましは以下の通りです。
いつものように仕事から帰宅後、18時頃から練習開始。
家を出てから約10分後、時速35キロほどで落車。(ゆるい坂を下りきったところ)
ちなみにペダリングを止めていたことは覚えている。
場所は、ほぼ誰も通らない国道沿いの歩道。
草が生い茂っていて、地面が見えないくらい。
右手でツタをよけようとして(そんなことをする意味も効果も皆無だが、手を離していた)路面からの衝撃で左手もハンドルからずり落ちる。
その後はあまり覚えていないが、どうやら右手の親指がスポークに弾かれずに、フォークとホイールの間に入ったようだ。(親指の怪我からの推測)
親指にスポークが当たり、前輪が急停止。
一回転するわたし。
顔面で地球とキッス。
尻餅状態から起き上がり、すぐに全身の確認。顔からの流血を確認。
(どのくらい倒れていたのかは分からない。すぐに立ち上がった気もする)
骨は折れていない。指も動く。痛いけど。
ただし、頭を打っているのでしばらく動かず、そのままにしていようと考える。
多分、今はアドレナリンが出ていて痛みは感じないだけなんだろうなぁ、とぼんやり考える。
右肩が破れている。
左の奥歯が欠けているのに気付く。歯を吐き出す。
欠けた部分を下で舐めると、超染みる。
自転車は右に倒れているが、左のシフターが曲がっている。
他は無傷だといいなと考える。
ヘルメットを脱ぐ。眼鏡のツルが激しく削れている。
妻に電話する。出ない。ポケットにしまうと、すぐに折り返しの電話がある。
こけたので迎えに来て欲しいと言う。
(無人駅が目の前なので、そこに来て欲しいと言っていたらしい。あまり覚えていない。どうやってそこまで行ったかも思い出せない)
ツール缶とボトルが草むらに転がっている。拾って、水を顔にかける。超痛い。
妙に冷静。
グローブを脱ぐ。左手のこうが主に破れている。もう使えないだろう。
というか、左手の怪我がひどい。特に小指の傷が深い。でも動くし大丈夫だろう。
で、どうしようかと考える。
取りあえず自転車を起こしたような気もする。
国道を車が通っている。車からはどう見えているのだろうと気になる。
気付いたら駅のトイレで鏡に向かっていた。
歩いて行ったのか、乗っていったのか覚えていない。
顔面右の頬骨が黒くなっている。範囲が広い。顎も擦れて血が出ている。
が、傷は浅そうだと呑気に構えていた。
すぐに妻が迎えに来て、病院送り。確か金曜日。
待たされてからCTを取り、顔に絆創膏を貼ってもらい帰宅。
帰宅して上のジャージを脱いだら、右肩からも出血していたことに気付く。
ジッパーの金具が胸に刺さって、壊れて無くなっていた。
鎖骨はすりむいただけで無事。
次の日、仕事がお休みだったので病院へ。
という流れでございます。
顔は全治2週間というところでしょうか。
まだ黒くなって、あざみたいになっていますが、痛みはないです。
個人的に思うのは、なんてつまらない転び方をしたのだろうということ。
やはりロードバイクは裸に近い姿で転ぶので、アイウェア、ヘルメット、グローブの重要性。
出来ればフルフェイスのヘルメットを新たに購入しようかと思う次第です。
また、眼鏡での落車でしたので、少しは顔を守ってくれたのでは、と思います。
ただ、怪我よりも打ち身の方がいまは痛いです。
朝起きると、右の肩胛骨の付け根にカタナをぶっ刺したような痛みがあります。
あと10分寝よう、と思っても苦しくて息ができないほど。
起きているときはさほど感じませんが、だいたい6時間以上同じ姿勢でいると痛み出すようです。
職場のみなさんにも、だいぶご迷惑をおかけしました。
今月は外で乗るな、というお達しも受けました。
ですので、良い機会ですから本気のローラー台トレーニングに勤しんでおります。
外は暑いしね。
で、落車したのが実は三連休の前日で、連日病院に通ったり、そのあと上の歯も欠けてしまったりで散々でした。
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マジでこの二つはオススメ。
顔に張ったのは三枚入りのLサイズでしたが、シャワーを浴びても大丈夫だし、なにより痛みがなくなる。臭くもならないので、超オススメ。
というか、そのあと大豪雨が襲い、復旧作業に入るわけですが、誰かしら怪我をするわけです。
そんなときにも役立ちます! これは常備しておくといいデス!
ちょっと高いけれど、性能は充分!
会社に復帰してからずっと雨が降り続き、涼しくていいな、なんて思っていた自分がいました。
顔のキズパワーパッドを剥がす頃には、妻のご実家が水害に遭い、床上浸水。
商売で使っている貸し出し用の車も全て廃車になるという結果になるのでした。
水害の惨状については次回とします。
自転車、乗っている場合ではなくなってしまった。
最近、ストレスにやられ気味なわたしの近況。
六月最初の更新になってしまいましたね。
いままで、いったい何をしていたのか。
ずばり『心の栄養』を摂っていました。
映画を見たり、プラモ作ったり、トマトを植えたり、本を読んだり、ゲームをしたり。
で、最近読んだ「ベースビルディング・フォー・サイクリスト」という本によるとですね、ベースが出来ていない人は「罪悪感を覚えるほどゆっくり走りなさい」
ということだそうです。
なので、実践していました。
毎朝の起床時心拍数と体重を記録し、疲労度も書くことにしました。
おかげで最近は低い心拍数で、これまでと同じ速度を維持できるようになってきました。
そう、これまでが頑張りすぎていたんです、無駄に。
がむしゃらにやればいいというものでもない。
時折、筋肉に刺激を与えるようなスプリント、低速でバランスを鍛えるためのドリルなども取り入れつつ、身体をサイクリストのものに変えていく。
つまり、脂質をエネルギーに変換出来る身体作り、ということです。
有酸素能力と自転車に乗る上で必要な最低限の能力はあるつもりですが、脂肪を効率よく活用できているかというと、正直自信がない。
燃費の悪い身体に仕上がってしまっているのです。
ドラゴンボールでいうところの、精神と時の部屋にはいった悟空と悟飯が、常時スーパーサイヤ人になったようなもの。
本当の意味での、LSDを開始したわけでありますな。
そういえば、三年ぶりにパンクしてチューブ交換したのですが、ツール缶の中に入れたままになっていたチューブが、二つとも穴が開いていて辛い思いをしました。
やはり定期的に交換しておいた方が無難です。
気をつけてくださいませ。
写真は、『丸パンばーば』に行ったときのもの。
これからは「途中で立ち止まって、写真を撮る」くらいのペースがいいのだわ、きっと。
うむ。デップー2最高に面白かったです。
以上!
水を使わない室内洗車。
久々の更新です。
頑張ってはいます。
これが限界なんです。
もっと走りたいけれど、身体が保たないとです。
というわけで、久しぶりに洗車でもしてみますか。
《手順》
1,ディグリーザーorチェーンクリーナーを汚れている部分に、ハケやブラシで塗る。
2,塗った部分を長いブラシでツンツンする。(刺激を与えて落ちやすくする)
3,チェーンにディグリーザーorチェーンクリーナーを塗る。
4,チェーンは歯ブラシでゴシゴシする。
5,可能な限り拭き取る。
6,フォーミングマルチクリーナーをスプレーして、拭き取る。
7,念入りに拭き取る。
8,ホイールにも上記の1〜7をほどこす。
9,各部に水置換性のオイルを塗布。その後、チェーンにはチェーンルブも塗布。
(ルブは一晩おいて拭き取る)
以上、となります。多分。
《用意するもの》
・毛の長いブラシ(無ければ歯ブラシor塗装用のハケ)
・ローラー付きのスキュワー(無くてもいいが、あった方が楽ちん)
・ワコーズのチェーンクリーナー(もしくはディグリーザー)
・ワコーズのフォーミングマルチクリーナー
(上記二点は、室内で洗車するには必須です)
フォーミングマルチクリーナーは以前から使っていたのですが、イマイチ効果が出ない。そこで今回、チェーンクリーナーと併用したところ、真価を発揮しました。これ、多分セットで使うものなんだと思います。
まずは前後輪を外し、スキュワーを付けます。
写真 ↓ は、洗濯物干しを室内で使用して自転車を吊していますwww
作業台の代わりでございます。
作業しやすいように吊したら、汚れている部分にチェーンクリーナー(もしくはディグリーザー)を塗っていきます。
ディグリーザーとチェーンクリーナーの成分は同じものだそうです。
いっぱい入っている分、ディグリーザーがお得な気もしますが、噴射剤が入っているチェーンクリーナーの缶をチョイスしてしまいました。(ブラシが付属していた為です)
どのくらい自転車が汚れているかというと…………
オルベアはこんな感じ。
メンテナンス不足が祟って、各部のボルト頭がさび始めています。
汚れているな、と思う部分には汚れ落としであるチェーンクリーナーやディグリーザーを塗って大丈夫。
長いブラシでツンツンするように汚れを浮かせてあげれば、落ちやすくなります。
チェーンは後回しです。
各部に塗って、その後、チェーンにも塗ってあげます。
同じ写真ですが、付属のブラシでゴシゴシしています。
あ、下には新聞紙や段ボールや、ガンプラの箱を置いて養生して下さいね。
フォーミングマルチクリーナーが液体となって落ちてきますのでね。
まあ、ワコーズさんの洗車動画でもあるんですが、マイクロファイバータオルを使用しております。糸くずが出ないので、めんどくさくないです。
チェーンリングや、スプロケの間にもマイクロファイバータオルを通して、汚れをおとしていきます。
ほんで、最後にフォーミングマルチクリーナーをぶっかけます。
すると、油や汚れがじわっと浮いて、下に落ちていきます。
チェーンなんかは顕著に分かるのですが、手で触ってもジャリジャリしなくなります。
(すみません、なんか頭働いてなくて、日本語ムズカシイね)
で、以下は綺麗になった状態でやんす。
コーティング剤はまだ一切使っていません。
フォーミングマルチクリーナーだけでも十分なつやが出ます。
ワコーズさんの話によると、このあとバリヤスコートで拭き上げれば、さらに良いそうです。
で、注油してあげました。
ネリッシモの方も綺麗になりました。
ネリッシモの方は、このあと乗り倒して汚れたのでもう一回洗車しています。
やはり汚れが酷いと駆動系のロスを感じます。
105とデュラほどの差、以上のものを感じます。
洗車はこまめにした方がイイデス。
最近どうも、オルベアに乗ると腰が痛くなるのでステムを変更しました。
100㎜から110㎜へ変更。ネリッシモと同じ長さになりました。
が、ハンドルが3Tなので、前から見るとチョコッと違和感アルネ。
上の色は、実はシルバーで、白ではなかったため、より違和感。
どんどんステムが伸びていくオルベアですが、長くなった分だけ乗りやすくなっています。120㎜にしても良かったのか?などと考えてしまいます。
以上。こんな感じです。くれぐれもお部屋は汚さないようにやってくださいませ。
春の、おじさんレーシング開催。
ワコーズさんの洗車は後回しにします。
もっと自転車が汚れて、写真が溜まったら洗車手順を紹介しようかなと考えています。
というわけで、今回はおじさんレーシングの模様を振り返っていきたい。
目的地は『人道の丘公園』。
往復60キロくらいかな?
子供がいたら連れて行きたい場所。
女子ローディーさんとも初めてすれ違いました。
とても走りやすい道です。
平均時速20キロ未満の、サイクリングでしたが、次回はあの辺りを散策してみたい。
いきなりですが、美濃加茂にある「トスカーナ」で昼食を食べて帰りました。
平均年齢50歳オーバーでしたので、みなさんグッタリ気味。
ピザは少しばかりコッテリしすぎだったか、と自分の選択に自信がなくなりそうでしたが、そもそも、ここのピザは巨大なのです。
私と妻でも残して、お持ち帰りするくらいである。
これが家で食べてもまた美味いのだ。
子羊のソテー、なんて洒落たものも惹かれましたが、次回に試すとしましょう。
お席は入って右側に、初めて通されました。
サイクルジャージの三人でしたから、有り難い配慮でございます。
おかしい。前菜の写真がない。
夢中で食べてしまったのか。
この日は、ミートボール、ほうれん草のオムレツ、サラダ、クリーム入りのコルネ、の盛り合わせ。
ピザは三種類頼みまして、いつもなら奥様が運んでらっしゃるところ、若いお兄さん二人が運んできてくれました。
多分、イタリア人なのだろう。
まじイケメンっす。自転車、乗るのかな?
乗るのなら強そう、だとかそんなことばかり考えてしまいます。
そしてひとしきり談笑したあと、ドルチェです。
ティラミス〜!
手作りジャム添え。
ほんのりと甘く、もう入らないと思われた満腹のお腹にもスルリと吸い込まれていきました。
信号待ちで拾った四つ葉のクローバー。
帰宅後には、こんなにカラカラに干からびていました。
暑かったですもんね。
フラットペダルで頑張った70歳ピナレロ乗りのおじさまには驚愕です。
次の日も予定があって、ゴルフに行かれるそうです。
いつまでも健康でいたいものです。
飲み始めました。効果のほどは、まだ出ていませんな。
ピナレロF10とゴキソホイールの感想
おっと。
ピナレロとゴキソの試乗感想を書こうとしたのだが、写真がない。
ので、感想だけ。
まずはピナレロ。
F10 に乗りました。
焼酎で例えるなら森伊蔵。
芋なのにスッキリ。いや、スッキリして飲みやすい芋焼酎なんぞ、いくらでもあるのだが、さすがに人気なだけのことはあって、トータルバランスが非常に高い。
あれもこれも、という要素を求めるなら妥当な選択だろう。
芋は好んで飲んだりはしないけれど、森伊蔵の旨さは分かる、といったところか。
エアロで軽量で、レーシーで乗り心地もグンバツ。
見た目もイカしていて、デザイン、ジオメトリに至るまで文句はない。
サイズも豊富で、販売店も多い。
使用者も多いのだが、公道でハイエンドモデルのF10を見たことはまだ、ない。
さすがにツールで勝ちまくっているだけある。
楽しすぎて試乗コースを5周した。
いや、むしろ楽しくない。
他の自転車が楽しくなくなるかもしれないという、危険性を感じるほど。
やはり知らない方が良い世界もあるのだろう。
高いし。
最後にゴキソ。
カーボネックスHRに、ゴキソホイールを履かせたものを試乗しました。
なんつーか。
これも知らない方が良かった世界。
いままでのホイールとは一線を画しております。
例えるなら、レクサスやクラウンなどの重量系高級車。
振動が、というかそもそも、これまでのホイールが(主にハブシャフト部が)やわ過ぎなのでは?
通常のホイールでは振動として感知していたシャフトの歪みがほとんど無いようで、一言でいうなれば『安定』。
転がり抵抗などはまったく変わっていない気がするので(タイヤの方が重要という意見に賛成)、あとは思いっきり出力を出しているときに、どれだけ乗り手に楽をさせられるか、なのでしょうけれど、そこまでは乗り込んでいないので分からない。
おそらく、最強のハブでしょう。
値段に見合った価値を見いだせるかは、個人差に寄るところが大きいですが、安価であればすべての自転車に搭載されてほしい商品です。
タイムフレームに履かせてあげたい。
疲れ方が相当に違うと思います。
定期的な宝くじの購入を考えてしまいます…………
そして、最後はワコーズの洗車講習会。
これがもっとも勉強になりました。
が、次回に詳しく書こうと思います。
続く。
サイクルショップ『ELMO』主催の試乗会に参加してきました。
おじさんサイクリングクラブのスコット乗りS氏と共に、岐阜のメモリアルセンターへ突撃。
早い時間に到着できたため、最寄りの駐車場に入れることが出来ました。
この時点では、人はまだまばら。
FC岐阜のホームゲームがお昼からあるため、すぐにサポーターや少年サッカークラブの人でごったがえしました。
肝心の試乗会での手順は、参加費用100円を支払い、IDを提示。
説明を受けて番号札を受け取る。
各メーカーブースでは、その番号札を見せるだけで試乗受付をすることができます。
出展メーカーは、
ワコーズ
ミノウラ
ジオス
ゴキソ
トレック
ヨネックス
フジ
ミヤタ
ということで、最初はヨネックスです。
全部、フラペです。
シューズ、もしくはペダルを持参していけば、対応してくれるそうです。
ヨネックス・カーボネックス。
軽さは……まあ、期待通り。
乗り心地や良し。
シートチューブが短いのか、後ろが詰まった感じ。
反応性も良い。
国産のジオメトリ、って感じ。
アンカーに乗ったことはないが、想像上のアンカーそのものだった……。
特に不満点のないバイク。
人が少ないので、次々に乗りました。
次はフジ。
のクロモリ。
お、重い。
ハンドル、曲がってる。タイヤと一直線でない。
空気圧低いので、とても乗りにくい。
ま、まあこれは次に買う候補には挙がらないかな。
通勤にはいいのだがのぉ。
空気、入れて下さい。ということだけをスタッフさんにお伝えして退散。
S氏そっちのけで試乗していくワイ。
お次はBASSO。
今回、最軽量かと思われる。
ディアマンテSVの登場。
光沢が美しい。
まさかの最上位モデル。
カーボンディープやばい。
他人のバイクと被りたくない人には超オススメです。
価格的には『アストラ』で充分に幸せになれるのでは?と思います。
乗り味も、ヨーロピアンテイスト。
カミソリのように尖ったやつです。
そしてトレック。
サイクルトレンドでは行列過ぎて並ぶ気にもなれなかった有名メーカーが待ち時間無しで乗れる。
エモンダSLR。
ハンドル位置が高すぎて、ママチャリかと思った。
それほど乗り心地や良し。
いわゆるアメリカンテイスト。
どこまでも伸びていく荒野の道を行くには良いでしょう。
乗り心地重視な感じだが、攻める気にもさせられてしまうバイク。
しかし、なんでしょうね、この原産地によって全く変わる乗り心地というのも。
一貫してレーシング仕様に寄せてくるヨーロッパバイク。
それとは対照的に、乗り心地重視で空力を突き詰めてくるアメリカ系バイク。
あくまでも小柄な日本人に合わせられているかのような国産系のバイク。
私の身長の問題なのだろうか。
スコットやトレックのバイクに長く乗ったことがないので、ポジションがちゃんと出るまで乗ってみて感想を言うべきなのだろう。
だが現時点での私の好みはヨーロッパ系。
反応性の良さ、と言うのだろうか、クイックなハンドリング、コーナーでの安定性が高いもの、それでいてダンシングの振りが軽いもの。
ハイエンドバイクならどれも当てはまりそうなのですが……
このバイクには驚かされました。
初コルナゴ。
同じくエアロフレームのDE ROSAのフレーム重量が、かなり重めなので、同じようなエアロフレームは重いのではないか、という印象がありました。
しかし、これは軽かった。
ディスクブレーキ仕様だとか、そういうことは問題にならないだろう。
軽くて、よく進む。
山でも活躍してくれそうだ。
なにより、塗装が素晴らしい。
問題は価格や…………。
ヘッドチューブのワイヤーが擦れた跡が痛々しいが、そこは目を瞑ろう。
次回、ピナレロとミノウラ・洗車講習会へ、つづく。
おじさんライドの下見ライド。
今月末に、会社のメンツとサイクリングをすることになってしまったので、そのコースの下見に行ってきました。
行き先は某「森のレストラン」なのですが、如何せん参加者の平均年齢が高めなので、これはコース変更間違いなしでしょう。
遠すぎるのと、登りが厳しそうだ。
ひとりダラダラと走っていると、無性にお腹が空きまして、またしても寄ってしまう。
ランチがお得すぎるのに、なぜいつもランチプレートを頼まないのか。
自分でも不思議。
おっさんがひとりでランチしてても恥ずかしくないか心配。。。
グレープジュースと丸パン。
カスタードとエビアボカド(超焼きたて)。
600円。
このとき、10時半。
朝飯食べたばかりですが、お腹が空いて仕方がなかった。
そこからおよそ一時間で目的地、『永保寺』に到着。
途中、もちろん兎風亭でパンを買う。
お腹が空いて仕方がない。
お寺の駐車場でパンを食べて帰宅。
お寺は次回来たときにじっくり見ればいいかなと思い、写真の所までしか立ち入らず。
(みつばちを接写したのに写ってないっぽい)
往復100キロ、2000メートルUPほど。
ひとりならば大した感じではないのですが、月末のサイクリングにはフラットペダルの70代ピナレロ乗りも参加すると言うことで、全体的に登りすぎな印象。
帰宅が遅くなっても嫌なので、コース変更しようかなと思いました。
41号線に出たら、飛騨川の流れる辺りを適当に流して距離を稼ぎ、ピザ屋さんにでも寄って帰る、往復60キロほどの、ゆるポタコースに抑えたい。
しっかし、この永保寺の辺りは食べ物屋さんが多くてステキ。
グループライドなら気兼ねなく寄れて、補給の心配もなさそうです。
帰り道、高校生と複数すれ違ったが(八百津高校の生徒さんかな?)、結構なロードバイク率だった気が…………。
ショップも近いから普及率も高いのかしらん。
この辺りは走りやすくていいですな。坂も多いし羨ましい。
でもヘルメットは着用しましょうね。登下校でも。死ぬぜよ。
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そろそろ日焼け止めを買おうかな。
キャットアイのやつはまだ発売されていないみたいだ。