スプロケのロックリングを破損させる。(ロックリングの重量など)
平日、ランチで1300円。
前菜盛り合わせと食後のコーヒー(もしくは紅茶)、デザート、
ピザかパスタが選べるランチ。
美濃加茂市にある、『トスカーナ』というイタリアンレストラン。
いつもピザを選択してしまいます。
この日は「サラミのピザ」「ナスとアンチョビのピザ」「マルゲリータ」から選べました。
手前が「ナスとアンチョビ」奥が「サラミのピザ」です。
でかいです。(28センチあるらしい。もっとあると思うけど......)
女性なら食べきれないくらいあります。
隣のテーブルの女性お二人は、一枚をシェアして、もう一枚をお持ち帰りにしていました。
僕らも二切れほど残してお持ち帰りしました。(あとから無性にもう一度食べたくなるので)
シェフがパオロさんというイタリアの方らしいのですが、味の方も本物です。
いまのところ、ここより美味いピザにはお目にかかっていません。
もちろん、前菜、デザート共に絶品です。オススメ!
と言うわけで、本題に入ります。
購入したばかりのデュラエースのスプロケ、そのロックリングのネジ山をなめしてしまったのです。
このロックリング、どうも私との相性がよくないらしく、過去一度同じ過ちを犯しています。
教訓として、素手で作業する、慎重に慎重を重ねて作業する、ということに気をつけながら作業していたにもかかわらず、やってしまいました。
ので、スペアをAmazonで即、取り寄せ。
金で解決できることは大体カネの力でなんとかする、をモットーに生きております。
デュラ9000のロックリングです。二個買いました。
105を外したときに、RDプーリーの動きがヤバめだったので、これはきっとオルベアも交換時期だろうと思い購入。そのうち作業します。
ついでに前回破壊したアルテグラのロックリングです↓
デュラが5.2グラム。アルテが5.0グラム。
何度も計り直しましたが、ちょっとだけアルテの方が軽い。
使い込んでいる分、軽いのか?
多分、これって同じ物なのでは?と思うのですが…………どうなんでしょう。
さすがに105・5700のロックリングは持った感じで重たいとわかります。
材質の違いでしょうか。
頻繁に外したりするなら、105のロックリングを使用した方が無難な感じ。
てな具合です。
さて、ネリッシモが組み上がったので、そろそろ乗っていきたいと考えています。
実は最近、久しぶりにオルベアに乗ってみたんですが、脚力が落ちまくっていて全然踏めない。その上、回転力まで落ちていて、どうにもならん状況。
早く暖かくならないかなぁ、などと考えていましたが、ベストシーズンに入る前には仕上げておきたいところ。
むむむ。
サボっていたタバタ復活させるかな。
プーリー二枚で、ピザ二枚分かぁ…………。
上と下で値段が違うのね……。重量は同じ……。
来週土曜日の名古屋サイクルトレンド、行きます。
試乗しまくるで〜!
コンポーネント『デュラエース9100』で組んでみた。組み替え時の注意点編。
はい。
組めました。
今度はバーテープ長め。バーテープリミットを超えて、限界まで巻きました。
バートップに肘を載せたときや、ふとしたとき、腕がすっぽ抜けるのでね……ええ。
さて、変更になったFDのケーブルルーティング。
下から来て、六角ボルトとワッシャーの下を通して、一度ボルトを締め上げます。
これで固定完了なので、あとはボルトのキャップに開いている穴にワイヤーを通してキャップを戻します。
このとき、ワイヤーはぐるっと前をカーブして通り、後ろに流れます。
フレーム、FD裏の溝、ボルト下、ぐるっと回して、キャップに通す。
最後にワイヤーエンドをカシメて出来上がり。
見ての通り、ネリッシモはバンドタイプのフレームなので、アダプターを新規購入。
これまでのTOKEN製のものでも良かったのですが、シマノで統一してみたくて購入。
Lサイズですな。ネリッシモは34.9㎜で、ちょうどいいです。
続いてRD。
注意点は、フレームエンドとRDに新しく登場したハンガーの取付位置。
裏にストッパーがあるので、ストッパー同士が接触した状態で取り付けるのが正規みたいです。
ネリッシモの場合は、ハンガーが真横に来ています。
ワイヤーは通してボルトで留めるだけ。FDよりも簡単でした。
が、問題は変速調整です。
ローが30Tという巨大スプロケなので、プーリーケージが下へいく調整に。
そして上手いこと変速してくれなかったので、散々原因を探った結果、
ケーブルの張り不足と判明。
シマノのマニュアルに従い、RDに付いているアジャスターを時計回りに回していくと、音なりが止んで、上手く変速してくれるようになりました。
ケージはもう少し上でも良かったかもしれません。
離れるほど変速性能が落ちる、とのこと。
個人的に気になるのは、
ホイールの互換性。
調子に乗って30Tを選択してしまいましたが、30Tのスプロケを付けたホイールは、アルテのオルベアでは使用できません。
アルテのRDをロングに変更すればいけるのですが、どうして28Tにしておかなかったのか。折角のデュラエースのスプロケなのに…………。
ま、まあ、30Tもいいよね(汗)決戦用としてキシリウムSLRさんに付けておこう……。遠乗りするときに引っ張り出してくればいいんだし…………。
他、細々としたもの。
シフトケーブルは買わなくても行けたのですが、アウターケーブルの長さが気に入らなかったので購入。
イマイチしっくりこなかった105ペダルから卒業したくて、ペダルも新調。
「向こう5年間はサンタさんの召還禁止」という特例が発動されてしまいましたが、
むふっ。
軽っ。
カタログ通りの重さですが、そもそもベアリングの質が違うような感じ。
使い込んだペダルの回転が軽いのは分かりますが、それとは根本的に違います。
(これはメンテナンス不可避なのでしょうね。きっと)
タイムペダルも憧れますが、クリートの互換性問題が煩わし過ぎて移行できません。
ペダルのメンテ方法も載せろや!全体的に分かりにくすぎるんや…………
総重量だいたい7.2キロ。
(キシリウムSLRの場合です。練習用のレー5だと7.5キロくらいだろうか)
トータルで感じる重量が、これまでとは段違い。
逆立ちしてもアルテで組んだオルベアには敵わないと思っていましたが、流石ハイエンドコンポーネント。
鈍重な自転車だったネリッシモが一気に生まれ変わりました。
そう、なぜ今まで105で頑張っていたのか、不思議なくらいです。
(金銭的な問題よね…………)
バーテープは、リザードスキンの黒とデダの安いのがストックしてあり、黒を使用する予定でしたが、赤の方が軽いので赤にしました。
しばらく乗り込んでから巻くつもりでしたが、まぁ、シフターの位置をずらすことも無いだろうと思い、巻いてしまいました。
こうなると、ボトルケージもカーボン製に変更して、あと40グラムほど軽くしたりする、もしくはビッグプーリーを導入する、などしかアップグレードの楽しみは残されていません。
やっぱりフレームの重量って、重要なのねと思う今日この頃。
軽くなった分、遠乗りでの体力消耗がだいぶ違うと思います。
3,4,5月から本気出す!
体調整えて、遠乗りするんだ。
ああ、暖かくなる日が待ち遠しい。
コンポーネント『デュラエース9100』で組んでみた。重量公開編。
まずは重量から行きましょうか。
ブレーキワイヤーかな? 63.3グラム。
クランクセット。
合わせて626.9グラム。
大体がカタログ通りの値です。
70.2グラム。
160.3グラム。
左197.2グラム。ワイヤー込み。
右201グラム。ワイヤー込み。
チェーン260.8グラム。
BB67.6グラム。
セラミック製品と迷いましたが、セット内容に含まれていたため、買い足すことはしませんでした。
物足りなくなったりストレスを感じるようになったら買い換えます。
ところでこのBB、5700のBBよりも小さいので、工具にアダプター噛ませないといけないのが難点。付属していないので、アダプター用意していない人はどうしたらいいんだ。(私は持っていたので問題なかった)
組んでみた感じ、さして軽量でもないネリッシモのフレームが、7.2キロの割と軽量マシンに変身したぞい。
変身後の姿は次回じゃ。
グループセット『インフルエンザ』B-9100で組む。
二月は毎年、何らかの病気に罹る、鬼門のような月。
今年も一月から練習を抑え気味にして、毎日23時には寝る。
肝を冷やさないような食事、酒を控え、栄養のあるものを摂る。
などしていたのですが、流行の感染症に罹患。
『インフルエンザB型』
これにより、一週間ほど寝込むに至る。
熱が下がってきた5日目が一番きつかった。
朝、もう殺してくれとさえ思った。
我ながら、痛みや不調には弱いのだなと痛感した。
来年からはちゃんと予防接種受けます。
で、これです。
カンパニョーロで言うところのグループセットってやつですな。
でたー!
最大30Tの巨大スプロケ。
サイクリングエキスプレスさんのセールで購入。
三ヶ月かけてAmazonで買いそろえる予定でしたが、セット購入の方がスプロケ分だけ安くなる計算だったので、思い切って購入。
相変わらず、緑色の靴下ですが、アルテクランクと同じ53Tを選択。
『普段と違うサイズでは練習にならない』という言葉をどこかで仕入れたため、
クランク長は168.5㎜にしようかと悩みましたが、これまでと同じ170㎜にしました。
持った感じ、アルテグラとは根本的に違うものであると実感。
軽さ、質感が全然違う。
安くないものですからな〜。違って当然。
剛性自体はアルテグラの方があるらしいですが、
『早さに関係のないものはすべてそぎ落とす。筋肉すらもだ!』
という潔さが体現されている。
気になる重量は...………えっと、長くなりそうなので別記事にします。
こいつを買ってみました。
日本語が理解し辛いことこの上ないですが、現状で9100、8000の組み方が乗っているのはこの本だけなのではないでしょうか。
E-tapやカンパ、カンパESP、Kフォース、Qリングの調整も乗っています。
シマノ派の私には他全て無用な記事ですが、違いを知るにはいいかもしれませぬ。
パンツァー・カンプフ・ワーゲン?
一月は模型「積みプラモ消化月間」ということで、自分に目標を課して組み続けておりました。
ま、ま、ま、まあこんな感じ。
ひたすらオッサン人形を接着剤でくっつける日々。
馬や豚は癒やしでした。パーツ数が少なく、簡単なので。
色はまだ塗りません。
塗るプラモは別にたまってきています。
このおっさんたちは、「アシッドバッファゾーン」や「マシーネンクリーガー」調に改造してやろうと思っています。
で、他にFSS(ファイブスターストーリーズ)というコミックスに登場する「プロミネンス」というものも同時に組んでいた訳ですが、これが出来るのはいつになることやら。
今回の見出し「パンツァー・カンプフ・ワーゲン」というのは、平たく言えば「戦車」ってことらしいのですが、FSS劇場版の『GTM(ゴティックメード)』のある台詞に、
「パンツァー・カンプフ・ロボーター・カンプグルッペ!」
というのがありました。(確か、多分)
↓
違いました。
「皇帝近衛騎士団、第一カンプグルッペ、戦闘態勢に入れ!」
が正解でした。
とりわけ、
「カンプグルッペ!」
という台詞が、CV.大塚明夫氏というのもあって、非常に耳に残っています。
「カンプグルッペ」
つまり、「カンプグルーペ」、「グルーペ」、
「グループ?」
というわけで、今年の冬もそれなりに楽しんでいるわけであります。
仮想通貨がヤバイらしい。
いや〜、なんとか生きています。
コインチェックという取引所の仮想通貨XEMが盗まれたとかで、阿鼻叫喚の様を垣間見ている今日この頃ですが、直接的に被害はありませんでした。
とかなんとか書くと、仮想通貨ブログのようですが、違う感じですな。
そもそも、『世の様々な事象を整頓する』という意味のブログにしているので、何を扱ってもOK。なはず。
肝心の練習の方は、雪が降る前にちこっと乗っていたので、筋力はなんとか維持している感じでしょうか。
心肺機能の劣化が気になりますし、足が回らなくなっているのは痛感するのですが、まだしばらく本格始動とはならないようです。
いい加減、11速対応コンポを仕入れていきたいところ。
となると、パワーメーターは、などと考えてしまいます。
優先事項は以下の通り。
1、11速コンポであること。(安い中古のスラムなどに目を奪われないために)
2、軽量であること。 (電動か、紐か、で悩んだときの判断基準として)
3、デュラクランクを使用すること。(常に動き続けるパーツなので。憧れの象徴として)
この三点を満たすものを購入とします。
いつになるかは分かりませんが。
このまま仮想通貨市場が冷え込んだままだと、ちと厳しいところですなぁ......。
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デュラのパワーメーター付きクランクにくらっときています。
記事を書いていなかった12月。
今月は、ほぼほぼ乗っていません。
300キロないくらいでしょうか。
ローラー台にも極力乗らない生活をしていました。
寒いので。ええ。身体が第一。
コンポ載せ替え大作戦も発動したいのですが、お金が無い。
無いなら稼げばいい!
というわけで、ワタクシ今月は仮想通貨にどっぷりとはまっていました。
いえ、まったく稼げてはいないのですが、『種だけは蒔いた』という感じです。
次期、PC買い換え用のヘソクリと、今月のボーナスを注ぎ込んでおります(汗)。
増えるのは、10年後かな。
無価値になっている可能性も大いにありますが、動かなければ何も変わらない、という心の声を信じて、待つばかりです。
株もそうなんですが、基本的にはお金のある人が札束で殴り合うゲームだと思うので、私は外野で静観します。
初心者で、しかも年末なので何が起こるか予測不能。
年明けには上がっていくだろうと予想していますが、はたしてどうなることやら。
もっとお金があればPCマイニングもやりたいのですが…………。
練習、しよ。
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